探偵を目白でお探しの方へ


探偵を目白でお探しの方必見

目白駅都心に所在する高級住宅街のひとつである目白。

そんな目白周辺で探偵をお探しの方は、ぜひhy東京探偵事務所にお問合せください。

東京には数多くの探偵社が存在しております。

その数多い探偵社の中には、いまだ残念でなりませんが、悪質な探偵社が多く存在しております。

探偵をお探しの方は、当探偵事務所がご提案いたします

 

>>>>>>>>>>「探偵社選びに失敗しない5項目」<<<<<<<<<<

 

に目を通していただけますと、探偵社選びに失敗しなくて済むと考えております。

ぜひ、「探偵社選びに失敗しない5項目」に目を通していただき、当探偵事務所までお問い合わせください。

 

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hy東京探偵事務所

hy東京探偵事務所当探偵事務所はJR目白駅から山手線で一駅の池袋駅に事務所がございます。

JR池袋駅北口より徒歩3分の場所に事務所がありますので、できるだけ皆様に事務所に来ていただきたいと考えております。

しかし、皆様のご都合により、池袋の事務所までお越しになれない方の為に、出張相談も行っておりますので、お気軽にご利用ください。

 

私たちhy東京探偵事務所はこだわりを持って探偵をしています。

一言で当探偵事務所をご説明させていただきますと、

 

[私たちは、調査員の調査能力人間性を大切にしている探偵社です。]

 

私たちは、皆様の人生の大切な局面でご依頼をいただく事が多く、

どの調査も非常に大切な調査になります。

そんな大切な調査を、お任せいただくのですから、

調査員の質を大切にする事は、当たり前の事であると考えています。

 

 

代表からのごあいさつ」も合わせて一読いただけます と幸いです。

 

 

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目白周辺での調査事例 

目白周辺にてご依頼いただきました案件を一部では、ございますがご紹介させていただきます。

 

・奥様からご主人の浮気調査のご依頼

40代後半の奥様よりご依頼いただき、ご主人の勤務先からご自宅までの行動を10日間調査いたしました。

調査の結果、愛人の存在が明らかに。

奥様はご主人と話し合いの末、離婚はせずに、浮気をやめさせることに成功し、

愛人からは弊社よりご紹介させていただきました弁護士によって、慰謝料を取るができました。

 

 

 

・失踪したご子息の行方調査

ある日突然いなくなったご子息の行方調査。

ご子息の年齢は30代後半。失踪したからと言って警察が動いてくれる年齢ではない為、弊社にご依頼をいただきました。

警察では、失踪者が未成年でない限り積極的に動く事はしません。

しかし、ご家族の方にしてみれば、年齢に関係なく心配をするのは当たり前のことだと思います。

放っておけば、事件や事故に巻き込まれる可能性もありますので、迅速な対応、早期の調査をおすすめいたします。

調査の結果、ご子息の行方は判明。

自分でアパートを契約し、自立した生活をしていました。

失踪した理由は、仕事や日常生活でのストレスに耐えきれなくなり、家を飛び出したそうです。

その後、ご家族で話合いが行われ、ご子息の希望を踏まえ、家族皆で支えながら生活をしていくこととなったそうです。

 

お問合せ

お問合せは24時間365日、ご対応させていただいております。

メールでのお問い合わせはもちろんのこと、お電話でも24時間対応させていただいております。

お気軽にお問い合せください。

皆様からのご連絡お待ちいたしております。

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株式会社J.P.A.(Japan Progress Agency)

hy東京探偵事務所 池袋オフィス

所在地 : 東京都豊島区池袋2-49-13 杉山ビル2階

TEL : 03-6802-8160

探偵業届出証明書番号 : 東京都公安委員会 第30130308号

開始届出証明書番号  : 東京都公安委員会 第30110315号

hy東京探偵事務所

 

 

 

 

浮気調査・埼玉県ならhy東京探偵事務所


浮気調査・埼玉県ならhy東京探偵事務所

埼玉県で探偵をお探しの皆さま。

はじめまして。

この度は、hy東京探偵事務所のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

当探偵社では、浮気調査をお考えの皆さまにとって、最も大切な事は、探偵社選びだと考えています。

 

非常に残念ではございますが、まだまだ探偵業界は悪質な探偵社が多く存在しています。

探偵社選びに失敗すると、悪質な探偵社や、調査能力の低い素人探偵事務所に依頼する事になってしまいます。

このような事態を避ける為にも、当探偵社からご提案させていただきます

「探偵社選びに失敗しない5項目」

にぜひ一度、目を通して下さい。

 

これで、貴方も探偵社選びに失敗せずに済み、

新しい人生を明るく迎えられる事だと思います。

 

hy東京探偵事務所 一同

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hy東京探偵事務所

当探偵社のご案内をさせていただきます。

まず、お手数ではございますが当探偵社の代表である原田のごあいさつを一読していただけますと幸いです。

下の画像をクリックしてください。

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オフィス案内

child_008hy東京探偵事務所では、現在、池袋・町田・横浜と3拠点にて、皆様のお役に立たせていただいております。

その中で、今回、埼玉県の皆様にご案内させていただきますオフィスは池袋オフィスになります。

池袋は埼玉県との交通の利便性が良く、多くの埼玉県の人たちにとって便利な街となっています。

ショッピングや待ち合わせ、デートや仕事など、多くの人たちが毎日、池袋の街を利用しています。

もちろん、浮気も例外ではございません。

池袋駅周辺には繁華街に加え、ホテル街も存在しており、浮気や不倫をするにも、便利な街になっているといえます。

そんな池袋にオフィスを構えるhy東京探偵事務所にお任せください。

あなたのお役に立つことは間違いありません。

まずは、お気軽にご相談してください。

 

hy東京探偵事務所hy東京探偵事務所 池袋オフィス

東京都豊島区池袋2-49-13 杉山ビル2階

03-6802-8160

探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30130308号
探偵業開始番号:東京都公安委員会 第30110315号

 

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◆埼玉県地域情報

・さいたまスーパーアリーナ:埼玉県さいたま市 中央区新都心8

・東武動物公園:埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110

・西武園ゆうえんち:埼玉県所沢市山口2964

・埼玉スタジアム2002:埼玉県さいたま市緑区中野田500

・鉄道博物館:埼玉県さいたま市 大宮区大成町3-47

・西武ドーム:埼玉県所沢市上山口2135

・所沢航空記念公園:埼玉県所沢市並木1−13

・埼玉県庁:埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目15-1

・埼玉県警察署:市浦和区高砂3丁目15-1

・さいたま中央郵便局:埼玉県さいたま市南区別所7-1-12

・埼玉県庁内郵便局:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-13-3

・さいたま新都心郵便局:埼玉県さいたま市中央区新都心3-1

 

 

「先入観から誤認」



 

警察官の先入観で誤逮捕

 

兵庫県西宮市の阪急今津線の電車内で13年6月、

女性会社員に痴漢をしたとして、

県迷惑防止条例違反罪に問われた男性会社員(49)に対する判決があった。

裁判官は、当時同じ電車に乗り合わせていた警察官の証言について

「立証できるような事実を述べようとしており、

作為や犯人と決めつける態度が感じられる」と指摘したうえで、

「痴漢を目撃したという警察官は、先入観から誤認した疑いが強い」として、

無罪(求刑罰金50万円)の判決を言い渡した。

男性は公判では一貫して無罪を主張していた。

 

数少ない無罪判決

 

日本の検察は、有罪に出来ると確信して、起訴する傾向にある。

なので、証拠を固める。

だが、痴漢裁判での痴漢行為の立証(証拠提出など)は、ほとんどされない。

ほぼ、被害者女性の言い分がまかり通る。

状況的(満員電車など)に立証が困難なことも背景にあるが、

そのため冤罪も多い。

中にはそれを逆手に取り、強迫まがいのことも起きている。

画期的な判決と言えるが、

だからといって、本当に痴漢をしているやつらが、

のさばっていい訳がない。

警察の捜査力の向上に期待をする。

 

先入観と行動予測は紙一重

 

当探偵事務所の探偵五か条の一つに、

探偵は、先入観を捨て全てを疑えとある。

(その他は、

いつ何時でも探偵であれ

探偵は、常に冷静でなければならない

日々成長せよ

我々はクライアント様の人生を背負っていると思え)

 

例えば、見渡しの悪い交差点がある。

我々探偵は、対象者になるべく見られたくないので、

交差点などの信号待ちでは、若干隠れて、対象者を監視する。

そのとき、先入観を持った探偵は、

信号待ちで止まってると思い、目を離す。

行動予測をする探偵は、

交差点でタクシーを拾うかもしれないと思い、身構える。

 

この差は、経験と知識だ。

この差が、探偵の調査力である。

 

 

J.P.Aグループ

池袋オフィス

●TEL:03-6802-8160
●FAX:03-6802-8161
●MAIL:info@hytokyo.co.jp
●所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-49-13杉山ビル2F
JR「池袋駅」北口より徒歩3分
●代表:原田 秀樹
●探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30130308号
●探偵業開始番号:東京都公安委員会 第30110315号

町田オフィス

●TEL:042-732-3534
●FAX:042-732-3263
●MAIL:machida@hytokyo.jp
●所在地:〒194-0013 東京都町田市原町田2-7-6-306
JR「町田駅」ターミナル口より徒歩5分
●代表:黒木 健太郎
●探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30110313号

横浜オフィス

●TEL:045-827-3890
●FAX:045-827-3894
●MAIL:yokohama@hy-tokyo.jp
●所在地:〒244-0814 神奈川県横浜市戸塚区南舞岡1-24-21
●代表:山﨑 直希
●探偵業届出番号:神奈川県公安委員会 第45130061号
●探偵業開始番号:神奈川県公安委員会 第45120105号

 

 

 

 

 

 

 

足立区で探偵・浮気調査ならhy東京探偵事務所


◆足立区

東京23区内の北東に位置する23区内トップレベルの人口と、面積を有しており、

北千住、竹ノ塚等の歓楽街も栄えています。

特に北千住はJR東日本、東京メトロ、東武鉄道、つくばエクスプレスの4社、5路線が

乗り入れており、東京北東部の主要なターミナル駅となっています。

また区内随一の繁華街でもあります。

 

足立区で浮気調査を依頼する場合に、気を付けて頂きたい事が

以下の「探偵社選びに失敗しない5項目」です。

 

◆浮気調査

足立区で探偵をお探しの皆様。

初めまして。

この度は、hy東京探偵事務所のホームページをご覧いただきまして、

誠にありがとうございます。

弊社では、浮気調査をお考えの皆様にとって、最も大切な事は

探偵社選びだと考えております。

 

「探偵社選びに失敗しない5項目」

是非一度、目を通して下さい。

 

◆相談無料・秘密厳守

 

まずは、お気軽にご相談ください。

ご相談が無料な事はもちろんのこと、

相談内容に関しましても、守秘義務教育を徹底して行っておりますので、お客様の秘密が漏れる事は一切ございません。

 

安心して、ご相談ください。

皆様からのご連絡お待ち致しております。

 

hy東京探偵事務所 一同

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hy東京探偵事務所 池袋オフィス

所在地 : 東京都豊島区池袋2-49-13 杉山ビル2階

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探偵業届出証明書番号 : 東京都公安委員会 第30130308号

開始届出証明書番号  : 東京都公安委員会 第30110315号

 

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町田オフィス

所在地 : 東京都町田市原町田2-7-6-306

TEL : 042-732-3534

FAX : 042-732-3263

MAIL : machida@hytokyo.jp

探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30110313号

 

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TEL : 045-827-3890

FAX : 045-827-3894

MAIL : yokohama@hy-tokyo.jp

探偵業届出番号:神奈川県公安委員会 第45130061号
探偵業開始番号:神奈川県公安委員会 第45120105号

 

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情報源、明かすくらいなら刑務所へ



 

アメリカ司法省からの開示請求

 

「開示に応じるぐらいなら、刑務所へ行く」と公言しているのは、

ニューヨークタイムズの記者で、ピュリッツァー賞、

受賞者のジェイムズ・ライデン記者(59)だ。

ライデン記者は、2005年当時、ブッシュ政権下で、

米国安全保障局(NSA)による令状なしの通信傍受を暴く記事を書き、

ピュリッツァー賞を受賞した。

 

一審で勝訴も最高裁で敗訴

 

証言を求められたのは、

CIAの元職員が情報漏洩しスパイ罪で起訴された裁判だ。

この情報を受け渡した相手が、ライゼン記者だと司法当局は睨んでいる。

ライゼン記者は

「情報源を明かすことはできないと」証言を拒否。

召喚状の無効を求め提訴をするも、

最高裁で敗訴。

最高裁は、1972年、情報源秘匿を認めない判断をしており、

判例を覆すことができなかった。

 

「引き続き戦っていく」

 

確定判決を受けたが、

ライゼン記者は証言拒否の姿勢を貫いている。

 

 

 

 

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池袋オフィス

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無罪となった死刑囚


日本で初の死刑囚再審で無罪

 

日本で初の死刑囚再審で無罪となった人物は免田栄さん(88歳)

事件は1948年、人吉市で起きた。

祈祷師夫妻が殺害され、娘2人(14歳と12歳)が重傷を負わされ、現金が盗まれた。

警察は別件で免田さんを逮捕し、

その後、拷問に近い取り調べで自白を強要した。

裁判で無罪を主張をするも、1952年死刑判決が確定した。

再審請求を5度行い、6度目でようやく認められ、無罪を勝ち取った。

1983年7月15日、発生から34年6か月後、

死刑囚に対しては日本で初となる再審無罪判決が言い渡された。

不当に拘束された期間は、31年7カ月も昇った。

拘禁日数12,559日に対して免田さんに9,071万2,800円の補償金が支払われた。

 

権利の回復

免田さんは死刑囚として、拘束されていたため、

年金の加入の手続きが出来ず(年金制度は1961年開始)

社会復帰後も、年金受給をされていなかった。

これに対し、日本弁護士会は、厚生労働省に対し、

「死刑囚だった免田さんに獄中で年金制度の説明を受けた覚えはなく、

冤罪によって年金制度の加入を不当に奪われた」と訴えた。

この議論は国会にまで及んだ。

加入機会が奪われ、その後受給している例は、

北朝鮮による拉致被害者や日本に帰国した中国残留孤児のケースがある。

免田さんについて民主党は当初、拉致被害者と同様の扱いを主張したが、

「無罪判決後に刑事補償を受けている」と自民党が主張。

各党の協議の結果、免田さんが本来納付すべきだった保険料を納めれば、

65歳から現在までの年金相当分を国から一括支給、

その上で今後の年金を支給することで折り合った。

免田さんの保険料は約200万円、

特別給付金は約1700万円となり、金額の不利益はない。

こうして、免田さんの国民としての権利が回復された。

 

日本の刑事裁判の無罪率は0.046%

これは、地裁での数字だが、刑事起訴された場合はほぼ有罪である。

(不認の場合は2~3%)

日本の警察が優秀なのか、

裁判所に冤罪を見抜く目がないのかは、わからない。

 

 

 

 

 

 

 

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hy東京探偵事務所 西武鉄道「池袋駅」ホーム広告看板リニューアル


hy東京探偵事務所 池袋駅看板

 

広告看板の中には、線路に物を落とした際に使用する、マジックハンドが入っています。

線路に物を落とした時は、駅員さんに声をかけてください。

よろしくお願いします。

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探偵小説 ケース4「結婚記念日」


探偵小説 ケース4「結婚記念日」

 

まだ少し肌寒い4月の初旬、探偵事務所の調査員たちは、桜の木の下でお花見を楽しんでいた。

 

ビニールシートの上の並べられたご馳走とお客様から頂いたお菓子類をいただきながら、暖かいお茶をすすっていた。

探偵事務所のお花見に、お酒は出ない。

急な調査が入っても、対応できるようにしておかなければならないからである。

 

とその時、いつものように調査員の携帯電話が鳴った。

 

電話の相手は、30代女性。

相談内容は、ご主人の浮気調査である。

事務所に来ていただく日時を決め、電話を切った調査員はビニールシートに寝ころびながら、ひらひらと散る桜の花びらを眺めていた。

 

2日後、相談者は事務所にやってきた。

桜色のスプリングコートを着た女性は、緊張した面持ちで、とても上手にとは言えないが、言葉を選びながら丁寧に説明をしてくれた。

 

「結婚して5年、私たちにまだ子供はいません。毎年、結婚記念日になると夫と一緒に旅行に行っていました。

海外・国内問わず、毎年お正月ごろに、今年は何処に行く?と話合って決めていました。

今年は夫の運転する車で、広島にでも行こう!なんて言っていたので、つい最近までその予定でいたのですが、先日、夫が今年の旅行は無理になったと言ってきたのです。

理由を聞くとゴールデンウィーク中だが仕事で、5月4日から6日まで、上司と出張しなくちゃいけなくなった。

しかも自家用車で広島まで。あっすみません!結婚記念日は5月5日で、夫の誕生日でもあります。

どうやら会社で広島に支店を出す計画があり、その担当者に上司と夫が選ばれたそうです。

しかも、通常業務が忙しいので、休日を利用しての出張になった。という訳です。

楽しみにしていたけど、仕事なら仕方ないと思って諦めました。しかし先日、気になることがありまして・・・。

夫がお風呂に入っている間に、私は食卓の上を片付けていました。すると食卓に置かれた、夫のスマートフォンにLINEが入ったのです。

あっLINEって知っていますか?すみません。見るつもりはなかったのですが、画面に表示されていたので、視界に入っただけです・・・。

一瞬しか見えなかったのですが、“広島・・・・”と表示されていたように見えました。もちろんそれ以上は見ていませんし、夫に聞いてもいません。

上司とLINEでやり取りしているとは思えませんので・・・。気になって・・これって浮気でしょうか?」

 

調査員は、変に考え込むより、安心を買う意味でも調査をすすめた。

 

「当日、ご主人が車で出かけ、上司と合流すれば、仕事なのだから、そこで調査を終了。

女性と合流すれば、調査を続け、証拠を押さえる。」

 

と提案したところ、お願いしますと契約を済まし帰って行った。

 

(以下、相談者を依頼者と記す。)

(以下、依頼者のご主人を対象者と記す。)

 

調査方法は、車2台、調査員3名で行う。

依頼者から預かった対象者の写真はフォトブック。

普段、写真を撮らない依頼者と対象者だが、毎年の結婚記念日の旅行の時だけは、写真をたくさん撮ってフォトブックにしているそうだ。

その中でも最新版?の昨年のフォトブックを1冊預かった。フォトブックの中には、仲の良い楽しそうな2人の姿がある。調査員たちは羨ましそうにフォトブックを眺めていた。

 

調査日まで、まだ日があるので調査員は予備調査を行う。

 

 

予備調査の内容は、

・対象者本人を実際に見ること

・対象者の車の確認

・対象者自宅周辺で張り込み場所をピックアップすること

・駐車場周辺で張り込み場所をピックアップすること

 

 

予備調査は朝の出勤時間に行い、調査員は難なく対象者の姿を確認、フォトブックの中の彼よりは若干太り気味。

 

車は付近の駐車場に止めてあり、こちらも確認済み。

 

対象者が契約している駐車場付近にはコインパーキングが2ヶ所あり、コインパーキングに調査車両を駐車し、張り込みが可能。

 

 

予備調査を終えた調査員、あとは、5月4日を待つのみ…

 

 

5月4日 調査当日

 

調査当日の朝、調査員たちは、準備に大忙しであった。昨晩に別件の調査を終えたばかりで、まだ体力が回復していないにも関わらず、ひょっとすると2泊3日の広島出張になるからである。荷物を車に積み込み、2台の調査車両は対象者の自宅へ向かった。

依頼者の話では、午前10時頃に出るとのこと。

 

調査員たちは、午前9時に現場に到着、コインパーキングに車を止め、対象者の車を見張る。調査員1名は、対象者自宅マンション周辺にて張り込む。

 

午前9時55分、予定通り対象者がマンションから出てきた。

 

 

マンション周辺にて張り込みをしていた調査員から、車両部隊に連絡が入る。

車両部隊は、コインパーキングの清算を終え、いつでも出動できる状態で待機する。

 

対象者は車に乗り込むと、カーナビに住所らしきものを打ち込み移動を開始した。

調査員たちも、後に続く。

 

対象者は40分ほど移動したところで、とあるマンションの前に停車した。

 

調査員たちは、じっとカメラを構える。

 

このマンションから出てくるのは、上司なのか女性なのか?

上司であれば、調査終了。

女性であれば、広島出張。

 

5分程して、一人の人物が出てきた。

 

マンションから出てきた人物。

それは女性。

 

この瞬間、調査員たちの広島行きが決定した。

 

その女性は、車のトランクに荷物を積み込み、助手席に乗り込んだ。

 

早速、依頼者に電話で報告、依頼者はがっかりした様子で、よろしくお願いしますと調査員に言った。

 

女性を乗せた対象者の車と調査員たちは、一路広島県へ向かう。

 

道中、調査員は、女性がトランクに荷物を積む際に、顔の撮影に成功していたので、

その撮影した女性の顔画像を依頼者にメールで送信した。

すると、受信したであろうと同時に依頼者から電話が鳴った。

 

調査員「画像届きましたでしょうか?」

依頼者「・・・」

調査員「もしもし?」

依頼者「・・・・・」

 

どうやら電話口で泣いているようだった。

 

調査員「大丈夫ですか?」

依頼者「はい・・大丈夫です。」

調査員「辛いでしょうが、気をしっかりと持ってください。」

依頼者「ありがとうございます。実は・・・」

調査員「はい、どうかしましたか?」

依頼者「この女性、私の友人のK子です。」

調査員「・・・!?」

依頼者「私、どうしたらいいでしょうか?」

調査員「今は、まず冷静になってください。今後どうするかは、調査終了後に一緒に考えましょう。しっかりと証拠を撮ってきますので、今はあまり考えずに・・・」

 

自分の旦那の浮気相手が仲の良い友人K子だった・・・。

調査員は、この事実を他の調査員たちに伝え、何があっても証拠を押さえると誓いあった。

 

広島県までの道のりは、約800キロメートル、時間にして約10時間。

途中、何度かパーキングエリアに立ち寄るが、食事とトイレを済ませるだけ。

 

午前11頃に出発した一行は、午後9時には広島県にいた。

 

午後9時30分、対象者とK子は、「広島駅」周辺に所在するホテルにチェックイン。

701号室に入っていった。

 

調査員たちも、すぐさま2人と同じホテルで宿泊の手続き、

運命なのか、2人の入った部屋701号室の隣の部屋702号室と

701号室の向かいの部屋715号室が空いていたので、調査員たちは、この2部屋に宿泊する。

 

対象者とK子が宿泊している部屋の向かいの部屋715号室には、カメラを仕掛ける。

ドアに付いているドアスコープをはずし、ドアスコープタイプのカメラを設置する。

このカメラをテレビと接続することで、テレビ画面で701号室のドアが常に監視することが可能になる。

もちろん録画も可能。

 

702号室は調査員の仮眠部屋として使用する。

壁が薄いホテルだと隣の2人の会話内容を録音することが可能だが、このホテルでは2人の声が微かに聞こえてくる程度で、録音は不可能だった。

 

調査員たちはそれぞれの持ち場につく。

1名は705号室でテレビ画面を見ながら監視。

1名はホテルの駐車場にて、車の中で仮眠。

1名は702号室にて、2人の声を微かに聞きながら仮眠。

 

 

午後11時、服を着替えた対象者とK子が部屋から出てきた。

715号室で監視していた調査員から他の調査員たちに連絡が入る。

 

715号室で監視していた調査員が対象者とK子と同じエレベーターで下に降り、

702号室で仮眠していた調査員は、別のエレベーターで下に降りる。

車で待機していた調査員は、臨機応変に対応できるように準備する。

 

ホテルより出た対象者とK子は、徒歩で移動。

近くの商店街に所在する広島焼きのお店に入った。

 

調査員たちは、店の外で待機。

あたりはソースの焦げた何とも言えない匂いが漂っていて、お腹を空かせた調査員たちには、たまらない匂いだった。

 

1時間ほどで、対象者とK子は店より出て、ホテルへと足早に戻っていった。

 

ホテルに入る瞬間、エレベーターに乗る瞬間を撮影した調査員は、

対象者とK子が部屋に入るまで1階のロビーで待っていた。

 

本来なら部屋に入る瞬間の撮影が一番重要なので、同じエレベーターに乗り、部屋に入る瞬間を撮影しなければならないが、今回は705号室に設置してあるドアスコープカメラが撮影をしてくれている。力強い味方だ。

 

この後、調査員たちは1時間半のサイクルで持ち場を交代しながら仮眠を取る。

 

 

5月5日 (依頼者と対象者の結婚記念日 及び 対象者の誕生日)

 

この日、朝8時に部屋から出てきた対象者とK子はホテルにて朝食を採った。

ホテルの朝食は、ビュッフェ方式で2人は、サラダやスープ、焼きたてのオムレツなどをお皿に盛りつけテーブルに着いた。

 

すると、K子が珈琲カップを片手に、

「誕生日おめでとう!」

と言い、対象者と珈琲カップで乾杯をした。

 

この瞬間もバッチリ撮影済み。

ベストショットが撮影できたこともあり、調査員たちは、一旦カメラを置き、ここぞとばかりにひたすら食べ続けた。

 

 

朝食後、部屋に戻った2人は、再度眠りについたのか、すぐには出てこず、午後1時になってようやく部屋から出てきた。

 

ホテルから出た2人は車に乗り込み、移動を開始する。

車は南西方向に向かっているので、調査員は、地図を広げ、行き先を予測する。

 

この先、南西方向にあるのは・・・日本三景のひとつ宮島

 

予想通り、1時間ほど走ると宮島へと運んでくれるフェリー乗り場に到着、ゴールデンウィークということもあり、とても混雑していたが、対象者たちはフェリー乗り場で1時間ほど待機し、フェリーに乗船した。

フェリーの上では、対象者とK子は手をつないだり、腕を組んだりと、まるで新婚夫婦のように振る舞っていた。

調査員は、船酔いを我慢しながら撮影に力を入れる。フェリーみたいな大きな船なのに船酔いをするほど、船は苦手だった。

 

宮島についた2人はどこかに立ち寄ることもなく世界遺産の厳島神社へ向かった。

厳島神社に着いた対象者とK子は、ゆっくりと観光を楽しみ、お揃いのお守りを購入した。もちろん調査員もお揃いのお守りを購入した。

このお守りは、要望があれば依頼者に渡す為である。

 

観光を終えた対象者とK子は、往路を戻り、昨晩宿泊したホテルに戻った。

ホテルに戻った2人は、数分後部屋より出、徒歩で移動を開始する。

 

2人が向かった先は、夜景の見えるお洒落なレストラン。

どうやらK子が予約をしていたようで、K子が受付の人と話をして、2人は店内に案内されていった。

 

調査員は1名を現場に残し、2名は一旦ホテルへ戻りスーツに着替え、再度、レストランへ向かう。

スーツに着替えた調査員2名で、レストランに入り、できるだけ対象者とK子に近い席に案内してもらった。

 

既に食事を始めている2人を監視しながら、調査員たちも食事を注文する。

 

対象者とK子はフランス産の赤ワインをボトルで注文、コース料理をナイフとフォークを上手に使いながら、食べていた。

 

調査員たちが注文を終えたころには、2人のワインボトルも半分くらいになっていて、

お酒がまわってきたのか、2人の声量が少し大きくなってきていた。

 

K子  「○○子、何してるだろうね。」(○○子とは依頼者のこと)

対象者 「さぁね。友達と遊びに行ってるんじゃない?」

K子  「それはないと思うよ。それだったらまず私にLINEすると思うし。」

対象者 「毎年、旅行に行ってる時期だし、俺の誕生日だから、友達に連絡しにくいのだろうな。きっと家でのんびりしてるさ。てっゆうか、俺に誕生日おめでとうのLINEもないし。」

K子  「今年は私と旅行に来てくれてありがとうね。来年もお願いします(笑)」

 

調査員は、このような状況に一般の人たちよりは慣れているつもりだが、正直、

吐きそうなほど胸やけがする。(船酔いではありません。)

 

いつも冷静な調査員でも、イライラする。

震える手をじっと押さえカメラに証拠を押さえていく。

 

食事を終えた対象者とK子は、どこかに立ち寄ることもなく、手をつなぎながら

ホテルの部屋へと戻っていった。

 

 

5月6日 調査最終日

 

この日も対象者とK子は朝8時頃、朝食を採る為、ホテルのレストランにやってきた。

 

朝食を終えた2人は、部屋に戻り、10時頃にチェックアウトを終え、車に乗り込み、

東京方面へ向かった。

高速道路に入った2人の車は、ひとつ目のサービスエリアに立ち寄り、

軽食を購入、お土産売り場で、足を止めた。

調査員もそばで、立ち止まる。

 

K子  「○○子にお土産買っていったら?」

対象者 「仕事って言ってあるからいらないだろ。」

K子  「え~。いるでしょ~。これにしなよ!」

K子  「“もみじまんじゅう”!!私が買ってあげるね!」

対象者 「しょうがねえなぁ~」

 

と“もみじまんじゅう”を1つK子が購入した・・・。

 

 

午後9時過ぎ、一行は東京に到着、途中何度か、トイレ休憩に立ち寄ったが、それ以外は寄り道もせずに帰ってきた。

東京についた対象者とK子は真っ直ぐK子のマンションに行き、車内で挨拶を交わし別れた。

その後、対象者は自宅へと戻っていった・・・。

 

 

2日後、何か吹っ切れたような面持ちで、依頼者は事務所へとやってきた。

調査報告書のページをゆっくりとめくりながら、時間が流れてゆく。

事務所内は静かで、この空間だけ別世界に飛ばされたような感覚になった。

調査報告書を読み終えた依頼者は、鞄からハンカチを出し、涙をぬぐった。

 

依頼者「今回は本当にありがとうございました。広島から帰ってきた主人は、さっきまで浮気していたとは、思えないほど普段通りで、びっくりしました。呆れて開いた口が塞がらないとはこのことだと思いました。」

調査員「そうでしたか。」

依頼者「いくつか質問してもいいですか?」

調査員「どうぞ」

依頼者「私が主人から貰ったお土産の“もみじまんじゅう”は調査報告書にあったK子が買ったものですか?」

調査員「そうです。」

依頼者「そうですか・・・。厳島神社で買ったお揃いのお守りはどんな物でしたか?」

調査員「実際に買った物と同じものがありますが、見ますか?」

依頼者「はい、見ます。」

調査員「どうぞ」

依頼者「これ、いただけませんでしょうか?」

調査員「いいですよ。差し上げます。」

依頼者「あと、調査報告書にある写真をデータでいただくことは可能でしょうか?」

調査員「かしこまりました。すぐに用意します。」

依頼者「ありがとうございます。」

 

 

依頼者は、調査報告書と写真データ、それに対象者とK子とお揃いのお守りを持って帰って行った。

 

 

あれから3週間ほど過ぎた5月末、事務所に小包が届いた。

印鑑を押し、宅配業者から小包を受け取った調査員は、小包を開けた。

中には封筒に入った手紙とフォトブックが1冊。

 

 

手紙の内容

 

拝啓

 

探偵事務所の皆様

お元気ですか?その節はお世話になりました。○○ ○○子です。

私は今、実家に帰って生活をしています。

主人には体調が良くないので実家に帰るとだけ告げています。

 

皆様には、本当にお世話になり、感謝しております。

報告していただいた際に頂戴しました浮気調査の写真データでフォトブックを作成しました。

悪趣味ではありますが、記念に贈らせていただきます。

ちなみに、私のお気に入りのページは、2人が珈琲カップで乾杯しているページです。

2人の顔がなんとも、間抜けに見えて(笑)

 

これが、探偵事務所のみなさんに届くころには、主人にもK子にも主人の実家にも届いていると思います。

 

主人には、お揃いのお守りを添えて、

K子には“もみじまんじゅう”を添えて送りました。

 

この先、どうなるかはわかりませんが、自分の人生は1度しかないのですから、後悔しないように、生きていきたいと思います。

本当にお世話になりました。

また、いつの日かお会いできることを楽しみにしております。

 

敬具

ポアロちゃんの相談室 #7


外国人の旦那と離婚したい

 

poaro

 

 

 

 

 

 

(ポアロちゃん)

今回の相談者はアメリカで結婚した女性の方。

 

相談者 「今、彼はアメリカにて別居状態なの。

おそらく、彼、アメリカで浮気してるし、もう別れたいのよ」

 

ポアロ

「彼が住んでるのが、アメリカなんでしょ。

それなら、アメリカで離婚しないといけないよ。

日本は、協議離婚が認められているが、

欧米諸国では、ほとんど認められていない。

ちなみに、協議離婚を認めている国は、

韓国,中国,台湾,タイ,スウェーデン,ノルウェー,デンマーク

だけだよ。

アメリカは、州によって法律が違うけど、調停離婚、審判離婚、裁判離婚

のどれか、行わないといけないな」

 

相談者 「そうなのね。

ただ、相手の女性に慰謝料を請求したいの。

このままじゃ、夜もろくに寝れないのよ」

 

ポアロ

「それは、難しいね。

相手がアメリカ在住である以上、アメリカの法律が適用される。

アメリカで不貞行為を裁く法律を、

Alienation of Affectionsといわれてるんだけど、

ほとんどの州では認められていない。

現在、認められてるのは、

ハワイ 、 イリノイ州、 ノースカロライナ州 、 ミシシッピ州、

ニューメキシコ州 、 サウスダコタ州 、ユタ州ぐらいだよ。

欧米各国では、不貞行為の相手方に慰謝料請求は、ほとんど認められていないんだ。

相手からは取れないけど、旦那からは取れるよ。」

 

相談者「じゃあ、アメリカで裁判行って、

いい弁護士つけて、彼の財産ガッポリ取ってくるわ」

 

 

J.P.Aグループ

池袋オフィス

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海上自衛隊いじめ訴訟



 

海上自衛隊の文書隠し

 

海上自衛隊の護衛艦「たちかぜ」に勤務していた1等海士=当時(21)

が平成16年に自殺したのは先輩隊員のいじめが原因として、

遺族が国と先輩の元2等海曹(43)に

計約1億5000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決があった。

鈴木健太裁判長はいじめと自殺の因果関係を認め

「上司が調査や適切な指導をしていれば、自殺は回避できた可能性がある」として、

国と元2曹に計440万円の賠償を命じた1審横浜地裁判決を変更、

賠償を約7300万円に大幅増額した。

また、1士が自殺をほのめかす発言をしていたことなどから、

上司らは「自殺を予見することが可能だった」と判断。

さらに、乗組員アンケートや事情聴取メモなど、

重要な文書を海自側が違法に隠匿したと認定、20万円の賠償を認めた。

 

3佐の告発 異例の声明

 

この裁判では海上自衛隊で行った、

いじめについての調査アンケート結果が隠蔽されていた。

当初、海自側は文書は破棄したといい、一審では存在を不定したが、

高裁では3佐の告発を受け、当時、海自トップだった海上幕僚長が存在を認め、

国もこれに続き、高裁に200点以上にも及ぶ、アンケート結果を高裁に提出した。

内閣府の情報公開・個人情報保護審査会が

「組織全体として不都合な真実を隠蔽しようとする傾向にあった」

と異例の声明を出した。

 

国が隠蔽を認める

 

この裁判は国が隠蔽を認めた稀有な例。

国側(組織)は滅多に非を認めない。

例えば、アメリカとの密約がないと当時は言い切り、

後にアメリカでその当時の密約が書かれた

文書が公開されたとしても、

国は文書の存在をいまだに認めてない例もある。

さらに、現在は特定秘密保護法が法案を通り、

隠蔽体質が強化されたと思われる。

この暴かれた真実は氷山の一角でしかないだろう。