ストーカー被害について(平成25年統計)
ストーカー被害について(平成25年統計)
各統計データは、警察庁による発表です。
平成25年のストーカー被害は過去最大となった。
被害件数 2万1089件 (前年比6%増)
※被害者を年代別でみると、
20代が7,180件で全体の35%
30代が5,674件で全体の28%
40代が3,755件で全体の18%
※被害者の性別は、
女性が90%
※加害者の年齢は、
30代が5,377件で全体の26%
40代が4,467件で全体の21%
20代が4,057件で全体の19%
※加害者の性別は、
※被害者と加害者との関係性は、
交際相手(元交際相手)が1万933件で全体の52%
知人・友人が2,432件で全体の11%
勤務先同僚・職場関係が2,091件で全体の10%
全く面識がないケースが1,221件で全体の6%
※ストーカー行為の形態は、
様々であるが、年々エスカレートしている。
※平成25年度、警察庁発表の
加害者の摘発(逮捕・書類送検)件数は、
1889件(前年比7%増)
と過去最多となった。
以上のデータから、最も多いストーカーの被害者と加害者の特徴は、
被害者 : 20代の女性
加害者 : 30代の男性
関係 : 元交際相手または、交際相手
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