浮気

探偵・中央区といえばhy東京探偵事務所


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東京都中央区で探偵社・探偵事務所をお探しの個人・法人のお客様は、

 

 

 

 

電車広告・郵便局広告でおなじみの総合探偵社

調査員の「調査力」と「人間性」を大切にする総合探偵社

 

hy東京探偵事務所

 

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03-6802-8160

 

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中央区で多い依頼内容

 

ビジネスマン中央区で最も多いご依頼内容は、素行調査です。

中でも、法人様・企業様からのご依頼で社員や役員・社長の素行調査が多くなっています。

社員の本当の姿を確認し、会社運営に大切なリスクマネジメントにお役立ていただいております。

これまでの事例から、調査対象になった社員の人たちは、決して良い社員ではありませんでした。

 

 

パチンコ、ネットカフェ、一時帰宅、愛人、社内不倫、昼キャバ、風俗店、業務上横領、産業スパイ、交通費不正受給、残業代不正受給、経費不正受給、カラ出張など

 

 

探偵社を利用し、会社内で内密に解決をしたいとお考えの法人様・企業様からのご依頼が多くを占めます。

まずは、ご相談いただき、どのような調査が可能か、どのような解決方法が適切かを一緒に検討させていただきたいと考えています。

相談・お見積りは一切無料です。出張相談も無料で行っておりますので、お気軽にご相談をしてください。

皆様からのご連絡、お待ちいたしております。

 

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株式会社J.P.A.(Japan Progress Agency)

 

hy東京探偵事務所  池袋オフィス(24時間対応)

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探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30130308号
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探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30110313号

 

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探偵業開始番号:神奈川県公安委員会 第45120105号

 

☆中央区地域情報

・中央区役所:東京都中央区築地一丁目1番1号

・中央警察署:東京都中央区日本橋兜町14−2

・東京都中央都税事務所:東京都中央区新富2-6-1

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・銀座クレストン:東京都中央区明石町8番

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探偵小説 ケース5 「繰り返される浮気」


探偵小説 「繰り返される浮気」

 

 

「バンッ」

 

という音と共に、事務所のドアが突然開いた。

 

調査員たちは、全員、ドアの方向に目をやった。

 

そこには、一人の女性が立っていた。

 

 

 

 

 

女性「・・・・・・・」

 

調査員たち「・・・・・・!!!」

 

 

 

 

 

調査員たちには、その女性に見覚えがあった。

 

数年前に調査した案件の関係者。

 

 

 

そう、数年前にある女性からご主人の浮気調査の依頼を受け、調査した結果、

 

ご主人には愛人がいた。愛人とは半同棲のような生活を送っていたので、依頼者は離婚を決意し、ご主人から500万円の慰謝料を受け取り離婚、愛人からは300万円の慰謝料を受け取り、示談したのだった。

 

 

 

その300万円の慰藉料を支払った愛人が今、目の前に立っている。

 

 

 

探偵という仕事がら、逆恨みを買うことはあるが、事務所にお礼参りに来られたのは、

 

初めてだった。

 

対象者が来るならまだ理解できるが、愛人が来るなんて想定もしていない事だったので、

 

調査員たちは、完全に呆気に取られた状態だった。

 

しかし、油断している場合ではない。

 

調査員たちは、ふと我に返り、手を握り締め、腰を低くして構えた・・・。

 

 

 

女性「そんなに構えなくてもいいですよ。仕返しに来たわけではありませんので。相談に来ました。」

 

 

 

調査員「えっ???」

 

 

 

ソファに深く座り女性はゆっくりと話をはじめた。

 

 

 

女性「はじめまして。○○と申します。あなた達は私を見るのは初めてではないでしょうが、私はあなた方を見るのは初めてです。数年前にあなた方のおかげで、300万円の大金を出して男を引き取りました。その節はお世話になりました。」

 

 

 

調査員「・・・。それは、・・」

 

 

 

女性「わかっています。既婚者の方とお付き合いしていたわけですから、自業自得なのは、わかっています。その後、彼の離婚が成立した後、私たちは入籍しました。私が住んでいたマンションで、新婚生活をはじめ、最初の方は良かったのですが、だんだんとマンネリ化してきて、今では冷め切った夫婦になってしまいました。早いものです・・。今となっては、あんな男に大金を払ったことを、後悔しています。今では、恐らくですが、浮気されていると思います。」

 

 

 

調査員「ご自身が数年前にされていたことと同じ状況ですね・・・。」

 

 

 

女性「はい・・・。私も自分がした事が跳ね返ってきただけと、諦めようと思いましたが、なかなか諦めきれなくて、どうしたものかと思い、ふと数年前のことを思い出しました。彼の奥さんが雇った弁護士から見せられた生々しい調査報告書を。

 

あんな調査報告書がなければ、しらばっくれる事が出来たのに・・・。」

 

 

 

調査員「・・・・・」

 

 

 

女性「すみません・・・。私にそんな権利はないのかもしれませんが、私にも証拠という武器があれば、慰藉料を貰って、離婚できるのかなと・・・。」

 

 

 

調査員「・・・・・」

 

 

 

女性「私の主人の浮気調査。受けていただけませんでしょうか・・・。」

 

 

 

調査員「・・・・・」

 

 

 

女性「お願いします。私、人生をやり直したいんです。」

 

 

 

 

 

 

 

数日後の朝、調査員は、女性の自宅マンション周辺にいた。

 

いろいろと検討したが、依頼を受けることに決めた。

 

(以下、女性を依頼者と記す。)

 

 

 

今回の依頼者も、悩みを抱える一人の人間と割り切って判断し、役に立てるのであればと依頼を受けることに。

 

 

 

まずは、いつも通り予備調査から行う。

 

依頼者のご主人(ご主人を以下、対象者と記す。)の面取りから。

 

数年前に調査をしている対象者なので、そんなに変わっている事はないだろうが、

 

念のため、予備調査を行った。

 

 

 

朝、自宅マンションから出てきた対象者は数年前の彼と比べると、少しふっくらと

 

していて、髪形も短髪になっていた。

 

普段なら、顔を確認した時点で予備調査を終えるが、今回の面取りでは、対象者の視界に入らずに確認する事ができたので、調査員は対象者を尾行する。

 

 

 

対象者は、勤務先へと足早に歩く。

 

少しがに股で、靴底を地面にすりながら歩く癖は、依然と全く変わっていなかった。

 

勤務先も依然と変わらず、東京都中央区に所在する貿易会社。

 

 

 

 

 

予備調査を終えた調査員は、事務所に戻り、調査にあたる調査員たちと情報を共有する。

 

 

 

 

 

今回の浮気調査で、依頼者がなぜ対象者の浮気を疑ったかというと、

 

帰りが遅くなったからだという。

 

怪しいメールが見つかったとか、常に携帯電話を持ち歩くようになったとか、香水の匂いがするようになったとか、あきらかに浮気を疑う要素は一切ない。

 

ただ、帰りが遅くなっただけ。

 

 

 

しかし、依頼者は、対象者が浮気をしていると確信していた。

 

理由は「女の勘」だという。

 

この「女の勘」は結構当たるのでバカにできない。

 

 

 

 

 

調査方法としては、調査日を決定する判断材料がないので、月曜日から金曜日までの5日間、勤務先から自宅までを毎日調査することになった。

 

 

 

 

 

■浮気調査1日目(月曜日)

 

対象者の定時は18:00。

 

調査員は18:00から張込みを開始した。

 

18:20頃、対象者が勤務先より出てきた。

 

対象者は、勤務先周辺の立ち食い蕎麦屋に入って、「かき揚げそば」を注文、

 

あっというまに食べ終わり、勤務先へと戻って行った。

 

どうやら今日は残業らしい。

 

22:30頃、残業を終えた対象者は勤務先より出、

 

電車に揺られ、自宅マンションへと帰って行った。

 

 

 

 

 

■浮気調査2日目(火曜日)

 

18:00、調査員は昨日と同様、張込みを開始する。

 

20:00頃、対象者は会社の同僚と共に勤務先より出た。

 

同僚の性別は女性。恐らく部下だろうが、浮気相手の可能性もある。

 

2人は、勤務先より少し行った大通りでタクシーに乗車し、移動を始めた。

 

銀座にて下車した2人は、割烹料理店に入って行った。

 

調査員も時間をおいて、店内に潜入。

 

対象者たちは、店に入って左側の個室にいる。

 

調査員は、個室の出入口を監視できるカウンターに座った。

 

個室へと料理が運ばれる際に個室の中が少しうかがえる。

 

個室には、対象者と同僚の女性、他に男性が2名いる。

 

どうやら、取引先との会食のようだった。

 

店より出た調査員は、店周辺にて張込みを行い、4人が出てくるのを待った。

 

約2時間が経ったころ、4人は店から出てきた。

 

店先で挨拶を交わし、次々とタクシーに乗車していく。

 

対象者と同僚の女性が最後に残ったが、2人も挨拶を交わし、それぞれが電車で帰って行った。

 

浮気相手ではなかったようだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

■浮気調査3日目(水曜日)

 

この日も調査員は18:00に張込みを開始する。

 

18:10頃、足早に勤務先より出てきた対象者は、電車に乗り込み自宅マンションとは、反対方向へと向かった。

 

2駅行ったところで下車し、駅周辺に所在するラーメン店に入った。

 

このラーメン店は、先日、テレビでも紹介され、今では行列のできる店となっている。

 

今日は、比較的すいていたので、待たずに入ることができた。

 

ラーメンを食べ終えた対象者は、また勤務先へと戻っていった。

 

その後、22:00頃に勤務先より出、自宅マンションへと帰っていった。

 

 

 

 

 

■浮気調査4日目(木曜日)

 

調査員のなかでは、対象者は浮気していないのではないか、と言い出す調査員も出てきたが、依頼者は必ず浮気をしていると断言する。

 

 

 

この日、調査員は「女の勘」の凄さを目の当たりにする事となる。

 

 

 

調査員は、いつも通り18:00から張込みを開始した。

 

18:05頃、対象者が足早に勤務先より出てきた。

 

大通りにてタクシーに乗車した対象者は、晴海通りを豊洲方面へと向かう。

 

タクシーは、豊洲に所在するマンションの前に停車した。

 

タクシーより下車した対象者は、マンションへと入っていく。

 

1階はオートロックシステムになっていて、対象者は、インターホンで703号室を呼び出す。

 

 

 

703号室「はーい」

 

 

 

対象者「俺だよ~」

 

 

 

703号室「お帰り~」

 

 

 

インターホンから女性の声が聞こえてくる。

 

マンション内に入った対象者は、703号室へと入って行った。

 

 

 

約5時間後の23:00過ぎ、対象者は703号室より出、自宅マンションへと帰って行った。

 

調査員は、この事をすぐに電話で依頼者に報告する。

 

浮気調査4日目で、浮気の可能性が高い情報や証拠を入手する事ができたので、

 

5日目の調査を中止し、依頼者と作戦会議に入る。

 

 

 

 

 

翌日、早速、事務所にやってきた依頼者は、ソファに深く座り、足を組み、

 

自慢げに話をはじめた。

 

 

 

依頼者「ね!やっぱり、私の勘が正しかったのよ。みなさん、ご苦労様でした。」

 

 

 

調査員「・・・・・」

 

 

 

調査員の顔をみて、依頼者は姿勢を正し、話を続けた。

 

 

 

依頼者「冗談ですよ~。これから、どうすればいいんでしょうか?」

 

 

 

調査員「まずは、女性の素行調査をおすすめいたします。戦う相手になりますので、情報は出来るだけ持っておくことが、賢明だと考えます。」

 

 

 

依頼者「私の時も同じことをしたの?」

 

 

 

調査員「はい。徹底的に調べ上げました。」

 

 

 

依頼者「なるほどね。全く抵抗できなかったわけだ・・・。では、同じようにお願いします。」

 

 

 

調査員「かしこまりました。」

 

 

 

 

 

 

 

翌日以降、調査員は、浮気相手の調査を開始し、情報を入手した。

 

彼女は、銀座のホステスで、月・火・水・金の週4日、お店に出勤する。

 

お店では結構人気があり、毎月の売り上げ・指名本数は上位に位置している。

 

おおよその収入は、想定できるので、慰藉料の請求額を算出しやすいだろう。

 

対象者とは1年ほど前に、お店で知合ったが、現在では一切お店では会わずに、

 

彼女の自宅マンションで密会している状態。

 

 

 

調査員は、不貞の証拠として、毎週木曜日に調査を行い、彼女の自宅に行く対象者の姿をとらえる。

 

この証拠を4週連続で入手する事により、裁判所にも不貞があったと推認される証拠となる。

 

 

 

また、依頼者から土曜日と日曜日の対象者の予定を教えてもらい、怪しいと思われる

 

日曜日に調査を行った。

 

 

 

予定では、車で取引先とゴルフらしい。

 

しかし、行き先はゴルフ場ではなく、浮気相手のマンション。

 

マンション前で、浮気相手と合流し、東京から近い温泉で有名な街へ向かう。

 

 

 

2人は、とある老舗旅館に入り、部屋を予約していたみたいで、「雅(みやび)」という名の部屋に入って行った。

 

 

 

宿泊者名簿には嘘の氏名を記入、女性の氏名の横には「妻」と記載があった。

 

 

 

「雅(みやび)」は、露天風呂が付いている客室で、この日、21時まで、2人は部屋から出てこなかった。

 

 

 

21:00、老舗旅館から出た2人は、浮気相手のマンションに立ち寄り、挨拶を交わし、別れたあと、対象者は自宅マンションへと帰って行った。

 

 

 

 

 

後日、依頼者に聞くと、この日持って帰ってきたゴルフウェアは汗臭かったらしい・・・。

 

対象者もアリバイ工作に必死のようだ。

 

 

 

 

 

 

 

浮気の証拠は十分に揃った。

 

あとは弁護士と打ち合わせをし、戦略を練る。

 

これも、探偵の仕事である。

 

依頼者、弁護士、探偵が意見を出し合い、依頼者の求める結果をどうやって導き出すか。意見交換を行うのである。

 

戦略が決まり、今回の調査はひとまず終了である。

 

 

 

 

 

 

 

数ヶ月後、依頼者から電話で連絡があり、

 

対象者からは、400万円、浮気相手の女性からは150万円の合計550万円の慰藉料の振り込みがあったらしい・・・。

 

 

 

依頼者「なんだか、儲かっちゃったわ。ありがとうね(笑)」

 

 

 

と最後に一言・・・。

 

 

 

最後の依頼者の言葉が、調査員の耳の奥で何度も聞こえてくるようだった・・・。

 

 

 

 

 

数年後、

 

「バンッ」

 

という音と共に、事務所のドアが突然開いた。

 

調査員たちは、全員、ドアの方向に目をやった。

 

そこには、一人の女性が立っていた。

 

女性「・・・・・・・」

 

調査員たち「・・・・・・!!!」

 

 

 

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浮気調査・埼玉県ならhy東京探偵事務所


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埼玉県で探偵をお探しの皆さま。

はじめまして。

この度は、hy東京探偵事務所のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

当探偵社では、浮気調査をお考えの皆さまにとって、最も大切な事は、探偵社選びだと考えています。

 

非常に残念ではございますが、まだまだ探偵業界は悪質な探偵社が多く存在しています。

探偵社選びに失敗すると、悪質な探偵社や、調査能力の低い素人探偵事務所に依頼する事になってしまいます。

このような事態を避ける為にも、当探偵社からご提案させていただきます

「探偵社選びに失敗しない5項目」

にぜひ一度、目を通して下さい。

 

これで、貴方も探偵社選びに失敗せずに済み、

新しい人生を明るく迎えられる事だと思います。

 

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当探偵社のご案内をさせていただきます。

まず、お手数ではございますが当探偵社の代表である原田のごあいさつを一読していただけますと幸いです。

下の画像をクリックしてください。

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オフィス案内

child_008hy東京探偵事務所では、現在、池袋・町田・横浜と3拠点にて、皆様のお役に立たせていただいております。

その中で、今回、埼玉県の皆様にご案内させていただきますオフィスは池袋オフィスになります。

池袋は埼玉県との交通の利便性が良く、多くの埼玉県の人たちにとって便利な街となっています。

ショッピングや待ち合わせ、デートや仕事など、多くの人たちが毎日、池袋の街を利用しています。

もちろん、浮気も例外ではございません。

池袋駅周辺には繁華街に加え、ホテル街も存在しており、浮気や不倫をするにも、便利な街になっているといえます。

そんな池袋にオフィスを構えるhy東京探偵事務所にお任せください。

あなたのお役に立つことは間違いありません。

まずは、お気軽にご相談してください。

 

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◆埼玉県地域情報

・さいたまスーパーアリーナ:埼玉県さいたま市 中央区新都心8

・東武動物公園:埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110

・西武園ゆうえんち:埼玉県所沢市山口2964

・埼玉スタジアム2002:埼玉県さいたま市緑区中野田500

・鉄道博物館:埼玉県さいたま市 大宮区大成町3-47

・西武ドーム:埼玉県所沢市上山口2135

・所沢航空記念公園:埼玉県所沢市並木1−13

・埼玉県庁:埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目15-1

・埼玉県警察署:市浦和区高砂3丁目15-1

・さいたま中央郵便局:埼玉県さいたま市南区別所7-1-12

・埼玉県庁内郵便局:埼玉県さいたま市浦和区高砂3-13-3

・さいたま新都心郵便局:埼玉県さいたま市中央区新都心3-1

 

 

探偵小説 ケース4「結婚記念日」


探偵小説 ケース4「結婚記念日」

 

まだ少し肌寒い4月の初旬、探偵事務所の調査員たちは、桜の木の下でお花見を楽しんでいた。

 

ビニールシートの上の並べられたご馳走とお客様から頂いたお菓子類をいただきながら、暖かいお茶をすすっていた。

探偵事務所のお花見に、お酒は出ない。

急な調査が入っても、対応できるようにしておかなければならないからである。

 

とその時、いつものように調査員の携帯電話が鳴った。

 

電話の相手は、30代女性。

相談内容は、ご主人の浮気調査である。

事務所に来ていただく日時を決め、電話を切った調査員はビニールシートに寝ころびながら、ひらひらと散る桜の花びらを眺めていた。

 

2日後、相談者は事務所にやってきた。

桜色のスプリングコートを着た女性は、緊張した面持ちで、とても上手にとは言えないが、言葉を選びながら丁寧に説明をしてくれた。

 

「結婚して5年、私たちにまだ子供はいません。毎年、結婚記念日になると夫と一緒に旅行に行っていました。

海外・国内問わず、毎年お正月ごろに、今年は何処に行く?と話合って決めていました。

今年は夫の運転する車で、広島にでも行こう!なんて言っていたので、つい最近までその予定でいたのですが、先日、夫が今年の旅行は無理になったと言ってきたのです。

理由を聞くとゴールデンウィーク中だが仕事で、5月4日から6日まで、上司と出張しなくちゃいけなくなった。

しかも自家用車で広島まで。あっすみません!結婚記念日は5月5日で、夫の誕生日でもあります。

どうやら会社で広島に支店を出す計画があり、その担当者に上司と夫が選ばれたそうです。

しかも、通常業務が忙しいので、休日を利用しての出張になった。という訳です。

楽しみにしていたけど、仕事なら仕方ないと思って諦めました。しかし先日、気になることがありまして・・・。

夫がお風呂に入っている間に、私は食卓の上を片付けていました。すると食卓に置かれた、夫のスマートフォンにLINEが入ったのです。

あっLINEって知っていますか?すみません。見るつもりはなかったのですが、画面に表示されていたので、視界に入っただけです・・・。

一瞬しか見えなかったのですが、“広島・・・・”と表示されていたように見えました。もちろんそれ以上は見ていませんし、夫に聞いてもいません。

上司とLINEでやり取りしているとは思えませんので・・・。気になって・・これって浮気でしょうか?」

 

調査員は、変に考え込むより、安心を買う意味でも調査をすすめた。

 

「当日、ご主人が車で出かけ、上司と合流すれば、仕事なのだから、そこで調査を終了。

女性と合流すれば、調査を続け、証拠を押さえる。」

 

と提案したところ、お願いしますと契約を済まし帰って行った。

 

(以下、相談者を依頼者と記す。)

(以下、依頼者のご主人を対象者と記す。)

 

調査方法は、車2台、調査員3名で行う。

依頼者から預かった対象者の写真はフォトブック。

普段、写真を撮らない依頼者と対象者だが、毎年の結婚記念日の旅行の時だけは、写真をたくさん撮ってフォトブックにしているそうだ。

その中でも最新版?の昨年のフォトブックを1冊預かった。フォトブックの中には、仲の良い楽しそうな2人の姿がある。調査員たちは羨ましそうにフォトブックを眺めていた。

 

調査日まで、まだ日があるので調査員は予備調査を行う。

 

 

予備調査の内容は、

・対象者本人を実際に見ること

・対象者の車の確認

・対象者自宅周辺で張り込み場所をピックアップすること

・駐車場周辺で張り込み場所をピックアップすること

 

 

予備調査は朝の出勤時間に行い、調査員は難なく対象者の姿を確認、フォトブックの中の彼よりは若干太り気味。

 

車は付近の駐車場に止めてあり、こちらも確認済み。

 

対象者が契約している駐車場付近にはコインパーキングが2ヶ所あり、コインパーキングに調査車両を駐車し、張り込みが可能。

 

 

予備調査を終えた調査員、あとは、5月4日を待つのみ…

 

 

5月4日 調査当日

 

調査当日の朝、調査員たちは、準備に大忙しであった。昨晩に別件の調査を終えたばかりで、まだ体力が回復していないにも関わらず、ひょっとすると2泊3日の広島出張になるからである。荷物を車に積み込み、2台の調査車両は対象者の自宅へ向かった。

依頼者の話では、午前10時頃に出るとのこと。

 

調査員たちは、午前9時に現場に到着、コインパーキングに車を止め、対象者の車を見張る。調査員1名は、対象者自宅マンション周辺にて張り込む。

 

午前9時55分、予定通り対象者がマンションから出てきた。

 

 

マンション周辺にて張り込みをしていた調査員から、車両部隊に連絡が入る。

車両部隊は、コインパーキングの清算を終え、いつでも出動できる状態で待機する。

 

対象者は車に乗り込むと、カーナビに住所らしきものを打ち込み移動を開始した。

調査員たちも、後に続く。

 

対象者は40分ほど移動したところで、とあるマンションの前に停車した。

 

調査員たちは、じっとカメラを構える。

 

このマンションから出てくるのは、上司なのか女性なのか?

上司であれば、調査終了。

女性であれば、広島出張。

 

5分程して、一人の人物が出てきた。

 

マンションから出てきた人物。

それは女性。

 

この瞬間、調査員たちの広島行きが決定した。

 

その女性は、車のトランクに荷物を積み込み、助手席に乗り込んだ。

 

早速、依頼者に電話で報告、依頼者はがっかりした様子で、よろしくお願いしますと調査員に言った。

 

女性を乗せた対象者の車と調査員たちは、一路広島県へ向かう。

 

道中、調査員は、女性がトランクに荷物を積む際に、顔の撮影に成功していたので、

その撮影した女性の顔画像を依頼者にメールで送信した。

すると、受信したであろうと同時に依頼者から電話が鳴った。

 

調査員「画像届きましたでしょうか?」

依頼者「・・・」

調査員「もしもし?」

依頼者「・・・・・」

 

どうやら電話口で泣いているようだった。

 

調査員「大丈夫ですか?」

依頼者「はい・・大丈夫です。」

調査員「辛いでしょうが、気をしっかりと持ってください。」

依頼者「ありがとうございます。実は・・・」

調査員「はい、どうかしましたか?」

依頼者「この女性、私の友人のK子です。」

調査員「・・・!?」

依頼者「私、どうしたらいいでしょうか?」

調査員「今は、まず冷静になってください。今後どうするかは、調査終了後に一緒に考えましょう。しっかりと証拠を撮ってきますので、今はあまり考えずに・・・」

 

自分の旦那の浮気相手が仲の良い友人K子だった・・・。

調査員は、この事実を他の調査員たちに伝え、何があっても証拠を押さえると誓いあった。

 

広島県までの道のりは、約800キロメートル、時間にして約10時間。

途中、何度かパーキングエリアに立ち寄るが、食事とトイレを済ませるだけ。

 

午前11頃に出発した一行は、午後9時には広島県にいた。

 

午後9時30分、対象者とK子は、「広島駅」周辺に所在するホテルにチェックイン。

701号室に入っていった。

 

調査員たちも、すぐさま2人と同じホテルで宿泊の手続き、

運命なのか、2人の入った部屋701号室の隣の部屋702号室と

701号室の向かいの部屋715号室が空いていたので、調査員たちは、この2部屋に宿泊する。

 

対象者とK子が宿泊している部屋の向かいの部屋715号室には、カメラを仕掛ける。

ドアに付いているドアスコープをはずし、ドアスコープタイプのカメラを設置する。

このカメラをテレビと接続することで、テレビ画面で701号室のドアが常に監視することが可能になる。

もちろん録画も可能。

 

702号室は調査員の仮眠部屋として使用する。

壁が薄いホテルだと隣の2人の会話内容を録音することが可能だが、このホテルでは2人の声が微かに聞こえてくる程度で、録音は不可能だった。

 

調査員たちはそれぞれの持ち場につく。

1名は705号室でテレビ画面を見ながら監視。

1名はホテルの駐車場にて、車の中で仮眠。

1名は702号室にて、2人の声を微かに聞きながら仮眠。

 

 

午後11時、服を着替えた対象者とK子が部屋から出てきた。

715号室で監視していた調査員から他の調査員たちに連絡が入る。

 

715号室で監視していた調査員が対象者とK子と同じエレベーターで下に降り、

702号室で仮眠していた調査員は、別のエレベーターで下に降りる。

車で待機していた調査員は、臨機応変に対応できるように準備する。

 

ホテルより出た対象者とK子は、徒歩で移動。

近くの商店街に所在する広島焼きのお店に入った。

 

調査員たちは、店の外で待機。

あたりはソースの焦げた何とも言えない匂いが漂っていて、お腹を空かせた調査員たちには、たまらない匂いだった。

 

1時間ほどで、対象者とK子は店より出て、ホテルへと足早に戻っていった。

 

ホテルに入る瞬間、エレベーターに乗る瞬間を撮影した調査員は、

対象者とK子が部屋に入るまで1階のロビーで待っていた。

 

本来なら部屋に入る瞬間の撮影が一番重要なので、同じエレベーターに乗り、部屋に入る瞬間を撮影しなければならないが、今回は705号室に設置してあるドアスコープカメラが撮影をしてくれている。力強い味方だ。

 

この後、調査員たちは1時間半のサイクルで持ち場を交代しながら仮眠を取る。

 

 

5月5日 (依頼者と対象者の結婚記念日 及び 対象者の誕生日)

 

この日、朝8時に部屋から出てきた対象者とK子はホテルにて朝食を採った。

ホテルの朝食は、ビュッフェ方式で2人は、サラダやスープ、焼きたてのオムレツなどをお皿に盛りつけテーブルに着いた。

 

すると、K子が珈琲カップを片手に、

「誕生日おめでとう!」

と言い、対象者と珈琲カップで乾杯をした。

 

この瞬間もバッチリ撮影済み。

ベストショットが撮影できたこともあり、調査員たちは、一旦カメラを置き、ここぞとばかりにひたすら食べ続けた。

 

 

朝食後、部屋に戻った2人は、再度眠りについたのか、すぐには出てこず、午後1時になってようやく部屋から出てきた。

 

ホテルから出た2人は車に乗り込み、移動を開始する。

車は南西方向に向かっているので、調査員は、地図を広げ、行き先を予測する。

 

この先、南西方向にあるのは・・・日本三景のひとつ宮島

 

予想通り、1時間ほど走ると宮島へと運んでくれるフェリー乗り場に到着、ゴールデンウィークということもあり、とても混雑していたが、対象者たちはフェリー乗り場で1時間ほど待機し、フェリーに乗船した。

フェリーの上では、対象者とK子は手をつないだり、腕を組んだりと、まるで新婚夫婦のように振る舞っていた。

調査員は、船酔いを我慢しながら撮影に力を入れる。フェリーみたいな大きな船なのに船酔いをするほど、船は苦手だった。

 

宮島についた2人はどこかに立ち寄ることもなく世界遺産の厳島神社へ向かった。

厳島神社に着いた対象者とK子は、ゆっくりと観光を楽しみ、お揃いのお守りを購入した。もちろん調査員もお揃いのお守りを購入した。

このお守りは、要望があれば依頼者に渡す為である。

 

観光を終えた対象者とK子は、往路を戻り、昨晩宿泊したホテルに戻った。

ホテルに戻った2人は、数分後部屋より出、徒歩で移動を開始する。

 

2人が向かった先は、夜景の見えるお洒落なレストラン。

どうやらK子が予約をしていたようで、K子が受付の人と話をして、2人は店内に案内されていった。

 

調査員は1名を現場に残し、2名は一旦ホテルへ戻りスーツに着替え、再度、レストランへ向かう。

スーツに着替えた調査員2名で、レストランに入り、できるだけ対象者とK子に近い席に案内してもらった。

 

既に食事を始めている2人を監視しながら、調査員たちも食事を注文する。

 

対象者とK子はフランス産の赤ワインをボトルで注文、コース料理をナイフとフォークを上手に使いながら、食べていた。

 

調査員たちが注文を終えたころには、2人のワインボトルも半分くらいになっていて、

お酒がまわってきたのか、2人の声量が少し大きくなってきていた。

 

K子  「○○子、何してるだろうね。」(○○子とは依頼者のこと)

対象者 「さぁね。友達と遊びに行ってるんじゃない?」

K子  「それはないと思うよ。それだったらまず私にLINEすると思うし。」

対象者 「毎年、旅行に行ってる時期だし、俺の誕生日だから、友達に連絡しにくいのだろうな。きっと家でのんびりしてるさ。てっゆうか、俺に誕生日おめでとうのLINEもないし。」

K子  「今年は私と旅行に来てくれてありがとうね。来年もお願いします(笑)」

 

調査員は、このような状況に一般の人たちよりは慣れているつもりだが、正直、

吐きそうなほど胸やけがする。(船酔いではありません。)

 

いつも冷静な調査員でも、イライラする。

震える手をじっと押さえカメラに証拠を押さえていく。

 

食事を終えた対象者とK子は、どこかに立ち寄ることもなく、手をつなぎながら

ホテルの部屋へと戻っていった。

 

 

5月6日 調査最終日

 

この日も対象者とK子は朝8時頃、朝食を採る為、ホテルのレストランにやってきた。

 

朝食を終えた2人は、部屋に戻り、10時頃にチェックアウトを終え、車に乗り込み、

東京方面へ向かった。

高速道路に入った2人の車は、ひとつ目のサービスエリアに立ち寄り、

軽食を購入、お土産売り場で、足を止めた。

調査員もそばで、立ち止まる。

 

K子  「○○子にお土産買っていったら?」

対象者 「仕事って言ってあるからいらないだろ。」

K子  「え~。いるでしょ~。これにしなよ!」

K子  「“もみじまんじゅう”!!私が買ってあげるね!」

対象者 「しょうがねえなぁ~」

 

と“もみじまんじゅう”を1つK子が購入した・・・。

 

 

午後9時過ぎ、一行は東京に到着、途中何度か、トイレ休憩に立ち寄ったが、それ以外は寄り道もせずに帰ってきた。

東京についた対象者とK子は真っ直ぐK子のマンションに行き、車内で挨拶を交わし別れた。

その後、対象者は自宅へと戻っていった・・・。

 

 

2日後、何か吹っ切れたような面持ちで、依頼者は事務所へとやってきた。

調査報告書のページをゆっくりとめくりながら、時間が流れてゆく。

事務所内は静かで、この空間だけ別世界に飛ばされたような感覚になった。

調査報告書を読み終えた依頼者は、鞄からハンカチを出し、涙をぬぐった。

 

依頼者「今回は本当にありがとうございました。広島から帰ってきた主人は、さっきまで浮気していたとは、思えないほど普段通りで、びっくりしました。呆れて開いた口が塞がらないとはこのことだと思いました。」

調査員「そうでしたか。」

依頼者「いくつか質問してもいいですか?」

調査員「どうぞ」

依頼者「私が主人から貰ったお土産の“もみじまんじゅう”は調査報告書にあったK子が買ったものですか?」

調査員「そうです。」

依頼者「そうですか・・・。厳島神社で買ったお揃いのお守りはどんな物でしたか?」

調査員「実際に買った物と同じものがありますが、見ますか?」

依頼者「はい、見ます。」

調査員「どうぞ」

依頼者「これ、いただけませんでしょうか?」

調査員「いいですよ。差し上げます。」

依頼者「あと、調査報告書にある写真をデータでいただくことは可能でしょうか?」

調査員「かしこまりました。すぐに用意します。」

依頼者「ありがとうございます。」

 

 

依頼者は、調査報告書と写真データ、それに対象者とK子とお揃いのお守りを持って帰って行った。

 

 

あれから3週間ほど過ぎた5月末、事務所に小包が届いた。

印鑑を押し、宅配業者から小包を受け取った調査員は、小包を開けた。

中には封筒に入った手紙とフォトブックが1冊。

 

 

手紙の内容

 

拝啓

 

探偵事務所の皆様

お元気ですか?その節はお世話になりました。○○ ○○子です。

私は今、実家に帰って生活をしています。

主人には体調が良くないので実家に帰るとだけ告げています。

 

皆様には、本当にお世話になり、感謝しております。

報告していただいた際に頂戴しました浮気調査の写真データでフォトブックを作成しました。

悪趣味ではありますが、記念に贈らせていただきます。

ちなみに、私のお気に入りのページは、2人が珈琲カップで乾杯しているページです。

2人の顔がなんとも、間抜けに見えて(笑)

 

これが、探偵事務所のみなさんに届くころには、主人にもK子にも主人の実家にも届いていると思います。

 

主人には、お揃いのお守りを添えて、

K子には“もみじまんじゅう”を添えて送りました。

 

この先、どうなるかはわかりませんが、自分の人生は1度しかないのですから、後悔しないように、生きていきたいと思います。

本当にお世話になりました。

また、いつの日かお会いできることを楽しみにしております。

 

敬具

ポアロちゃんの相談室 #7


外国人の旦那と離婚したい

 

poaro

 

 

 

 

 

 

(ポアロちゃん)

今回の相談者はアメリカで結婚した女性の方。

 

相談者 「今、彼はアメリカにて別居状態なの。

おそらく、彼、アメリカで浮気してるし、もう別れたいのよ」

 

ポアロ

「彼が住んでるのが、アメリカなんでしょ。

それなら、アメリカで離婚しないといけないよ。

日本は、協議離婚が認められているが、

欧米諸国では、ほとんど認められていない。

ちなみに、協議離婚を認めている国は、

韓国,中国,台湾,タイ,スウェーデン,ノルウェー,デンマーク

だけだよ。

アメリカは、州によって法律が違うけど、調停離婚、審判離婚、裁判離婚

のどれか、行わないといけないな」

 

相談者 「そうなのね。

ただ、相手の女性に慰謝料を請求したいの。

このままじゃ、夜もろくに寝れないのよ」

 

ポアロ

「それは、難しいね。

相手がアメリカ在住である以上、アメリカの法律が適用される。

アメリカで不貞行為を裁く法律を、

Alienation of Affectionsといわれてるんだけど、

ほとんどの州では認められていない。

現在、認められてるのは、

ハワイ 、 イリノイ州、 ノースカロライナ州 、 ミシシッピ州、

ニューメキシコ州 、 サウスダコタ州 、ユタ州ぐらいだよ。

欧米各国では、不貞行為の相手方に慰謝料請求は、ほとんど認められていないんだ。

相手からは取れないけど、旦那からは取れるよ。」

 

相談者「じゃあ、アメリカで裁判行って、

いい弁護士つけて、彼の財産ガッポリ取ってくるわ」

 

 

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サファイアの色が変わるとき



 

真実の愛・誠実・貞操を試す石

 

サファイア

 

 

 

 

 

 

サファイアは、愛の不変を誓う誠実の石とされ、

夫婦和合や、恋人との関係を良くするために効果がある。

貞節な愛を表し、

持ち主に真実、献身と意志の強さを与え、

この石を身につけていると、悪い考えや色欲を消す事ができるので、

僧侶や永久の平和を願う人たちが持つのがふさわしいとされ、

不義や好色な人が持つと色が濁ると信じられている。

古来からサファイアは、不貞の防止効果があるといわれている。

 

サファイアを送られた恋人が不貞を働くと

 

輝きが失せ、色がくすんでいくと、いわれている。

 

他にも、不誠実な人間が触ると、色が変わると信じら、

不義な人や好色な人が持つと色が濁るとされている。

また、恋人に持たせると、愛が冷めてしまった時に色あせるといわれ、

結婚する時にもらうと、愛が冷めていくと色が変わるといわれる。

 

サファイアの色が変わったときは、恋人の心があなたから離れている。

 

あくまでも言い伝えだが、既に恋人や伴侶にサファイアを送った人は、

色あせていないか確認してみるのも、いいかもしれない。

 

 

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豊島区で探偵といえばhy東京探偵事務所


豊島区で探偵といえばhy東京探偵事務所

 

豊島区シンボルマーク2010年の国勢調査で日本一の人口密度となった豊島区。

大繁華街である池袋、高級住宅地である目白、おばあちゃんの憩いの場である巣鴨、多くの著名人が眠る雑司ヶ谷霊園など、

様々な特色をもった地域である。

探偵社・探偵事務所も多く存在しています。

しかし、残念ではございますが、探偵業界には、まだまだ悪質な探偵社が多く存在しているのも事実です。

お客様には、ぜひ、優良な探偵社をお選び頂きたいと思います。

 

 

探偵社の選び方

 

では、多く存在している探偵社から、どのように優良な探偵社を選べばよいのか?

答えは簡単です。弊社がご提案する「探偵社選びに失敗しない5つの項目」を参考にしてください。

 

既に悪質な探偵社に騙されたあとに、当社にご相談に来られるお客様が多くいらっしゃいます。

そんなお客様から、お話をお伺いさせていただく度に、お客様が騙されない方法はないものかと考えております。

その第1歩としてまずは、「探偵社選びに失敗しない5つの項目」を皆様に見て頂くことにより、

皆様が納得できる探偵社選びをする事が出来ると考えております。

 

image2

 

探偵社の調査料金

 

調査料金は各探偵社によって様々です。

弊社の調査料金とあわせて比較表がございますので、ご覧いただきたいと思います。

 

example_fee_kinmu

 

example_fee_uwaki

 

なぜここまで、調査料金に違いが出るのか?

こちらを参考にしてください。見て頂ければ探偵社の調査料金の設定方法がおわかりいただけます。

当社のホームページ内にあります「調査料金」のページになります。

 

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hy東京探偵事務所 池袋オフィス 

 

hy東京探偵事務所は池袋・町田・横浜と3オフィスを拠点に、常にグループとして連携し、調査を進めていきます。

ここで、グループの理念をご説明させていただきます。

 

グループ理念  「歩」

①クライアント様と共に歩む

②未来へ向かって一歩踏み出す

③一歩一歩確実に成長する

 

シンプルで皆様にお分かり頂けたと思います。

 

私たちは、

お客様の大切な人生を共に歩んでいく覚悟があり、

お客様ひとりではなく、共に一歩を踏み出し、

お客様と共に成長をしていきたい

 

ごあいさつ

 

当社の「代表よりご挨拶」をさせていただきたいと思います。

少し長くなりますが、読んで頂けるだけで、必ずあなたのお役に立てると思います。

 

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ご相談は今すぐ

 

hy東京探偵事務所へのご相談は今すぐどうぞ。

お電話でもメールでも24時間対応しております。

 

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株式会社J.P.A.(Japan Progress Agency)

hy東京探偵事務所 池袋オフィス

所在地 : 東京都豊島区池袋2-49-13 杉山ビル2階

TEL : 03-6802-8160

探偵業届出証明書番号 : 東京都公安委員会 第30130308号

開始届出証明書番号  : 東京都公安委員会 第30110315号

hy東京探偵事務所

 

 

 

◆豊島区地域情報

・サンシャインシティ:東京都豊島区 東池袋3-1-1

・巣鴨とげぬき地蔵尊:東京都豊島区巣鴨3ー35ー2

・ナムコナンジャタウン:東京都豊島区東池袋3ー1ー3 ワールドインポートマートビル

・池袋演芸場:東京都豊島区西池袋1ー23ー1

・東京芸術劇場:東京都豊島区西池袋1-8-1

・池袋警察署:東京都豊島区西池袋1ー7ー5

・目白警察署:東京都豊島区目白2ー10ー2

・巣鴨警察署:東京都豊島区北大塚1ー15ー15

・豊島区役所:東京都豊島区東池袋1ー18ー1

・豊島税務署:東京都豊島区西池袋3ー33ー22

・池袋消防署:東京都豊島区西池袋2ー37ー8

・豊島消防署:東京都豊島区東池袋3ー19ー20

・豊島郵便局:東京都豊島区東池袋3ー18ー1

・池袋郵便局:東京都豊島区池袋2ー40-13