夫の浮気調査:出張編

 
 
 
30代後半の奥さまよりご主人(40代前半)の浮気調査のご依頼を頂戴いたしました。
 
 
 
奥さまのご依頼内容は、
「夫は営業職で月に2度ほど出張に行きます。ですが、先日、夫の財布を見たところ、出張先である大阪ではなく、京都にあるホテルの領収書を見つけました。
金額的にも1名分というよりは2名分の料金・・・。最近、家でもスマホを肌身離さず持ち歩くので、浮気ではないかと疑っています。子供もいますので、離婚するつもりはありませんが、事実を知りたいと思い依頼させていただきます。」
 
 
 
という内容でした。
 
 
 
出張予定日、出発時間、帰宅予定はわかるとのことですので、早速、調査を開始しました。
 
 
 
調査当日、夫(以下、対象者)が自宅を出るタイミングから尾行を開始。
 
 
 
対象者は自宅から出、電車にて東京駅へ移動。

東京駅から新幹線に乗車し、新大阪駅にて降車。
 
 
 
今回の出張先とされた大阪に到着し、勤め先の大阪支店に入りました。
19時過ぎに大阪支店より出てきた対象者は、市内のビジネスホテルにチェックイン。
 
 
 
現状を奥さまにご報告し、協議したところ、今回は本当に出張なのでは?と判断し、調査を終了しました。
 
 
 
月に2度ある出張のうち、1度目は本当の出張だったため、2度目の出張日に改めて調査をする運びとなりました。
 
 
 
2度目の調査当日。
 
 
 
この日も対象者が自宅を出るタイミングから尾行を開始。
 
 
 
対象者は、自宅から出、電車にて東京駅へ。
 
 
 
東京駅にあるカフェに入り、スマホを操作している対象者に女性が1名接触しました。

対象者は女性と仲良さげに会話をし、一緒にカフェより出ました。
 
 
 
2人は、腕を組みながら歩き、東京駅より新幹線に乗車。

新大阪まで向かわず、名古屋駅にて途中降車し、市内を観光。
 
 
 
終始、手を繋いだり、腕を組んだりしながら歩く様子が確認できました。
 
 
 
夜、レストランで食事を終えた2人は、市内のホテルにチェックインし、同室に入りました。
 
 
 
ご依頼者様である奥さまと作戦会議をし、翌日、2人がチェックアウトして、東京へ戻り、浮気相手の自宅を割り出すまで調査を続行する旨を確認。
 
 
 
翌日、全ての調査が無事に完了。
 
 
 
今回の調査で
 
 
 
・手を繋いで歩く2人
・腕を組んで歩く2人
・ホテルに入り、チェックインする2人
・同室に入室し、翌朝同時に退室する2人
・チェックアウトし、ホテルより出る2人
・東京駅で別れ際にキスする2人
・浮気相手の女性が自宅マンションに入る姿
 
 
 
の撮影ができており、不貞の証拠として完璧でした。
 
 
 
後日、浮気相手の身元調査を行い、
女性の氏名、勤務先が判明しました。
女性は対象者の勤務先の同僚であることが判明。
既婚者ではなく独身女性でした。
 
 
 
奥さまは今回の対象者の行動を知り、当初考えていなかった離婚を考えなおし、離婚を決意。
弊社より弁護士をご紹介させていただき、証拠をもとに離婚を申し出ました。
 
 
 
親権・養育費・慰謝料・財産分与において有利な条件で離婚が成立。
相手女性に対しては慰謝料請求を行い、和解金を得ることもできたと、ご報告をいただきました。
 
 
 
「今は、子供と一緒に何のストレスもなく、毎日を楽しく過ごしています!」
 
 
 
となによりも嬉しい言葉もいただきました。
 
 
 

(ご依頼者様に許可を得て、掲載させていただいております。)